いつもはなんとなく栄養バランスを考えた食事をしているいも子ですが、時にはガッツリ!ニクコメおいしいだけを追求したものを食べたいときがあります。
起きた時から無性にハンバーグが食べたかったので、その気持ちのままハンバーグの名店『ドンキホー亭』さんにお邪魔しました!
レストラン ドンキホー亭とは
福岡市港町にある大衆的な店がまえ。懐かしい喫茶店のような感じですが、店の外から見ても清潔そうで明るい店内。入りやすい!
ドアを開けたら店主さんの陽気なご挨拶。なんだかほっとする雰囲気です。
福岡 ハンバーグ 名店 で検索したらヒットするくらい有名なお店!
こだわりのハンバーグ!
肉の部位それぞれの持ち味を活かすために部位ごとにあわせて調整してパテ用のミンチを作ってます。
玉ねぎは甘みと旨みを最大限に引き出すためにしっかりソテーしたものと、歯ざわりを出すための生のものを両方使います。
1度挽き、2度挽きや使用するスパイスを変化させたり、豚肉のミンチを加えたりで3種類のベースとなるパテを使い分けてソースのアレンジ、盛り付けのアレンジで20数種のハンバーグメニューとなります。
https://donkihotei.com/ 公式サイトより
こだわりの一品。そしてホームページも個性的 笑
メニューが豊富!
お味は…
舐めるようにメニューを3回みていも子は「Aグリル」相方は「ダブルハンバーグ」を注文。
ちょっとお時間いただくそうなので(メニュー1枚目の下の文章参照w)ゆっくり待ちます。夕食の時間だからか、お客さんの出入りは結構多め。でも並ぶほどでもない感じです。
15分ほどしてまずはスープがサーブ
具なしでちょっと寂しい風貌ですが、香り高くて深い味わい。
うん、逆に具はいらない!ぜんぶスープに溶け込んでるってわけね…
温度もちょうどよく、ごくごく飲んでしまった。
そしてさらに10分程度経過して待望のあいつが!!
うほっ!!ワンパク!!(*‘ω‘ *)
スキレットは使い込んでいて歴史を感じます(^^♪
ご飯がお皿に乗ってると洋食感でてテンションあがる!
けど、カトラリーはお箸のみなんだな。セットしわすれかも?
ハンバーグは中身は柔らかいテクスチャで、外側が揚げたようにややハードで食感おもしろい。玉ねぎの甘味と甘めのデミグラスが絡んでなんだかほっとする味。
子供が大好きな味って感じかな(*´Д`)
こぶし大くらいあるのでボリューム満点だぞ!
やや味濃い目でご飯が進む~
エビフライはサクサクで先端までちゃーんとエビ!(ん?)
いも母はカサ増しのため独自の技術で衣をながーくしてたもんでw
カニクリームコロッケは冷凍以外を初めて食べたかも。(/ω\)
カニの身がしっかり入ってとろとろ…デミグラスに浸ってて二度おいしいことに。
サクトロ触感。これでマックのグラコロ作ってくれないかな(失礼)
隠れてるけど、付け合わせはフライドポテト、ホウレンソウいりマッシュポテト、カボチャサラダ、ミックスベジタブル入りマッシュポテト、インゲン、ゆでキャベツとややイモ多め。
ハンバーグソースに浸る計算でクリーミー寄りなのかも?
ちなみに相方のダブルハンバーグ
いも子のAグリルのハンバーグよりひとまわり小さいハンバーグが2つ。
左が手ごねハンバーグでいも子と一緒。いちばんスタンダードなやつ。
右が伝説のハンバーグで上のソースはサウザンソース!!新しい!
もちろんひとくちいただきます。サウザンソースの酸味が強いかな。でもあっさりしないパンチ力w
甲乙つけづらい(*´Д`)
これでディナータイム1200円前後だからコスパいいよね。
しかし久々のがっつり系食事だったためか、いも子の胃袋のエイジングが進んだためか、ちょっと最後あたりはきつく感じちゃいました。うーん、食事をおいしく食べるためにも胃袋のアンチエイジングも大事ね。
次は欲張らずハンバーグだけでおいしくいただきに来よう(^^♪
こってり好きさんは絶対好き!ぜひ!!
近くにコインパーキングたくさんあります!
あなたそもそも外食はセーブせんやん…